交通巡視員ってなに? |
都道府県警察に、歩行者又は自転車の通行の安全の確保、停車
又は駐車の規制の励行及び道路における、交通の安全と円滑に係るその他の指導に関する事務を行なう。
事務のほか、自動車の保管場所の確保等に関する法律の規定による自動車の保管場所の確保の励行に関する事務を行ない
警察法に規定する職員(警察官を除く。)で政令で定める要件を備えるもののうちから、警察本部長が命ずる。
都道府県は、政令で定める基準に従い条例で定めるところにより、交通巡視員に対しその職務遂行上必要な被服を支給し、及び装備品を貸与する。
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交通巡視員の警察手帳規則 |
本体 |
本体は、チヨコレート色革製二つ折とし、黒色のひもを付け、「交通巡視員」の文字を金色で表示する。 |
証票 |
証票入れは、無色透明のプラスチツク製とし、証票に表示された事項を外側から確認できるものとする。
証票は、プラスチツク製とし、写真(冬服、冬ワイシヤツ及び冬ネクタイ又は合服、合ワイシヤツ及び合ネクタイを着装した脱帽上半身のもの)を印刷
又ははり付け、ホログラムにより日章を表示する。
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記章 |
記章は、金属製とし、光線部分を銀色、「都道府県県警察」及び「POLICE」の文字を黒色、その他の部分を金色で表示する。
「都道府県警察」の部分には、都警察にあつては警視庁、道府県警察にあつては道府県警察の名称を表示する。
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交通巡視員警察手帳本体 |
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交通巡視員証票 |
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交通巡視員記章 |
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